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2014年2月16日日曜日

「Corel Draw X5 でビットマップに変換するとサイズが増加」を解決

Corel Draw X5  で 下記現象が当方でも発生しましてその解決方法
 
ビットマップに変換するとサイズが増加
WEB素材を Corel Draw X5 で作ってるんですけど、
ビットマップに変換したとたんに
サイズが1~2ピクセル増加することがあるのは
わけがわからないです。
(OKウェブより)

 拡大していくと

 図形がきちんとビットマップのマス目に合っていないと、うすい色で表現されます。
なのでビットマップに変換すると+1ピクセル増えることになります。

 角のノードを選択し、ビットマップのマス目にスナップさせることで、きっちりしたピクセル数となります。

この図形に枠線があるとうまくいきません。枠線はピクセルサイズに含まれていないためです。
これが2ピクセルの枠線だと左右合計2ピクセル増える計算になります。枠線はパスの中心を通るからです。
奇数の線幅だと、ビットマップに変換すると全体のピクセルが増えたり増えなかったりします。

イラストレーターだと、枠線は、パスの中心以外にも、外側、内側と設定できて便利なのですが、コーレルドローは中心のみなのです。この機能はぜひ将来つけてほしい。そしたらアップデートするのにな。


2013年8月16日金曜日

ウイルス対策ソフト寸評。

キングソフト
そもそもウィルスの検出を期待できない。

ウィルスバスター
以前会社でウイルスが大量発生したとき、検出しなかった。カスペルスキーは検出した。

ノートン
「問題ありません。」と頻繁に報告。小窓がですぎてうるさい。問題ないなら報告しないでほしい。


マカフィー
パソコン購入時に勝手に入ってたから使った。普通でした。悪くはない。期間終了時に小窓がでまくり、更新をしつこく催促したのでやめた。まあ、それとは関係なく更新しなかったけど。

 イーセット
シンプルでうるさくない。ウィルス対策ソフトは空気みたいに存在感がないのが良いと思うのです。ノートンみたいに仕事してますアピールがなくて良い。軽くて良い。

カスペルスキー
強力なイメージ(試してない)。重いとの噂(試してない)。

2011年9月17日土曜日

DraftSight:DWGファイル対応の無償CADソフトウエア

Auto CADに似た操作感のフリーの2次元CADソフト。フリーのCADといえば日本ではJWCADが有名ですが、こちらは見た目も操作方法もまるでAutoCAD。DWGファイルも扱えて、しかもフリーです。
日本語にも対応していて、高性能。これが窓の杜に紹介されていないのが謎です。

http://www.3ds.com/jp/products/draftsight/free-cad-software/

2011年4月16日土曜日

CorelDRAW Graphics Suite X5



高機能ドローソフト。adobeのイラストレーターより使いやすいと思う。とっても良いソフトなので、マイナーなのが不思議なくらい。

イラストレーターと比較して

良い点

○オブジェクトのサイズ変更を簡単に数値で指定できる。図面作成、webページの素材作成に便利。
○フィレット(面取り)が楽。数値指定できる。
○マウスホイールで画面拡大縮小が爽快。
○複数のページ作成が可能。マスターページ(各ページに反映されるレイヤ)も作れて便利
○HelveticaやFutura等、英文フォントが大量。和文フォントが数種類入ってて便利。素材写真やイラストも嬉しい。
○最初からバーコード生成、寸法線作成、縮尺設定ができる(Illustratorは別途高額なプラグインが必要)
○スナップが充実。オブジェクトの中点にスナップ。角度スナップが良い。(Illustratorは地味に中点スナップが無い。中点をだすために、一手間必要)

悪い店

×PhotopaintはさすがにPhotoshopにはかなわない。
×描画中の拡大縮小ができない。
×Illustratorの方がPhotoshopとの連携が良い。(←当たり前だが)ショートカットがadobe製品と違うので戸惑う。
×UIはIllustratorの方が洗練されている。
×オブジェクトの内側、外側にあわせて線の厚みを設定する機能がない。中心のみ。

書籍等は少ないがIllustratorを経験していれば、ヘルプと付属ガイドブックでだいたい分かる。
CMYK出力やグラデーションメッシュ、カーニングなども問題なくでき、イラストレーターより使いやすい部分も多い。

2011年2月6日日曜日

X Finder(ファイラー)

標準のExplorer (MacでいうFinder)の代替版。フォルダの階層をたどったり、ファイルを見つけたりするタブ切り替え型ファイラー。同じようなものにUltra explolrer というのもあるが、こちらは初回起動時に若干重たく、また、終了時もなんやかんやいちいち確認画面だしてくるので、X finder の方がスマートではある。のでこっちを使うことにした。

ただ、最初の設定がややこしく、機能追加などで使いやすく設定するのに、いろいろ手間がかかってしまうのが玉にキズ。 設定してしまえばいいのだが。

http://www.eonet.ne.jp/~gakana/

2011年1月30日日曜日

Yahoo!ウィジェット

 (フリーウェア)

デスクトップに様々な「ウィジェット」と呼ばれる 小さなアクセサリーを配置するアプリケーション。
(時計 ニュース カレンダー メモなど)

そもそも昔、Mac で、カレイドスコープ という全く同じソフトがあったのだが、Appleがある日、OS標準で似たような機能を付属させてしまう。しかしカレイドスコープの作者には、なんの連絡も契約もなかったそうな。後にYahoo!widgetとして開発したという経緯がある。そういう意味では、小物系アプリの本家本元。

http://widgets.yahoo.co.jp/

メタセコイア + Shade (3DCG)

(予算 15,000円 )

 国産の3DCGモデリング専用ソフト。フリー版とシェアウェア版があり、シェアウェアでも 5,000円と お手頃価格。
趣味で3DCGをするのに、予算がない方は、こちらがおすすめ。

あとはレンダラーがあれば、一応 CGは完成するので、低予算で、それなりに3DCGをしようと思ったら
メタセコイア+Shade(basic) という組み合わせもありえる。

Shadeだけでもモデリングはできなくはないのだが、いかんせん操作性が非常に悪く、メタセコイアでモデリング→Shadeでレンダリングという方が楽である。
(予算がもう少しあるのであれば luxorogy modo が本格的な3DCG製作にオススメ。 )

 「プロフェッショナルコース」
3ds maxでモデリング→ V-Rayでレンダリング→Photoshopでレタッチがしたいけれども
 (ソフトだけで100万円くらい、プロで仕事というならこれくらいでも仕方ないが)

「お手軽コース」
メタセコイアでモデリング→Shadeでレンダリング→GIMPでレタッチ するといったところでしょうか。
(ソフトで1万5000円くらい、趣味なら現実的、場合によっては仕事でも使える)

メタセコイア

Shade